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Tricentis(トライセンティス)、日本法人を設立、アジアパシフィック地域への拡張を継続

代表執行役に成塚 歩を任命

Tricentis Japan合同会社 – 2024年2月29日 – 継続的なテストソリューションと品質工学のグローバルリーダー、Tricentis(本社:アメリカテキサス州オースティン 最高経営責任者: Kevin Thompson)は本日、日本法人として東京都千代田区にTricentis Japan合同会社(以下、「トライセンティス」)を開設し、成塚 歩を代表執行役に任命したことを発表しました。

トライセンティスのテストソリューションプラットフォームは、企業が高品質なソフトウェアを迅速かつ大規模に提供し、より良いビジネス成果を実現するのに役立つよう設計されています。同社は、AIを活用した包括的なソリューションポートフォリオにより自動化された継続的なテスト機能を提供することで、アプリケーション開発とデリバリーの品質向上に貢献します。

トライセンティスは日本法人の設立と成塚のリーダーシップのもとで日本において事業成長を加速してまいります。
Apptioとマイクロソフトで要職を務めた成塚は、日本のIT業界において約20年の豊富な経験を有しており、法人向けビジネスと小売業界向けのDX推進およびIT投資管理の分野で優れた実績を残してきました。

成塚は就任にあたり次のように抱負を述べています。「この度トライセンティスの日本法人代表に着任したことを光栄に思います。日本市場は、IT環境を変革し、クラウドへの移行で効率を高めようとする企業が多いため、トライセンティスにとって独自の機会があります。私たちのインテリジェントなテスト自動化プラットフォームは、これらの目標をサポートするために最適なソリューションであり、お客様がアプリケーションのモダナイゼーションに伴うリスク、コスト、複雑さを低減できるようにしています。現在、多くのお客様が常に少ないリソースでより多くのサービスを提供しようとしていますが、トライセンティスはアプリケーション開発とデリバリーのすべてのフェーズで品質を向上するエンドツーエンドのソリューションを提供することで、このニーズに応えることを目指しています。」

トライセンティスのAPAC担当シニアバイスプレジデント、Damien Wong (ダミアン・ウォン)は次のように述べています。 「日本はトライセンティスにとって最も重要なマーケットの一つです。成塚のこれまでの豊富な業界経験を活かして、日本における当社のビジネスのさらなる成長を推進してくれると確信しています。私たちはトライセンティスのソリューションで、日本企業のデジタルトランスフォーメーションを加速できるように支援してまいります。」

トライセンティスはテキサス州オースティンに本社を置き、米国、オーストリア、チェコ共和国、フランス、ドイツ、アイルランド、イスラエル、オランダ、ポーランド、スウェーデン、スイス、英国、オーストラリア、シンガポール、インド、韓国など世界主要地域に事業展開しています。

Tricentis(トライセンティス)について

トライセンティスは、継続的なテストソリューションと品質工学のグローバルリーダーです。トライセンティスのAIを活用したソリューションは、ソフトウェアテストをこれまでとは根本的に異なるレベルまで変革します。完全にコードレスで自動化された、AIによってインテリジェントに実行するアプローチです。アジャイル開発と複雑なエンタープライズアプリケーションの両方に対応し、ソフトウェアリリースのスピードを加速し、コストを削減し、品質を向上させることで、お客様のデジタル変革を支援します。トライセンティスは、DevOps、クラウド、エンタープライズアプリケーション向けのソフトウェアテストを革新したことで広く評価され、Gartner社、Forrester社、IDC社を含む主要な業界アナリストからリーダーとして認められています。McKesson社、Allianz社、Telstra社、Dolby社、Vodafone社などの世界の著名なブランドを含む3,000社以上がトライセンティスのテストソリューションを活用しています。詳細については、https://www.tricentis.com/jaをご覧ください。 また、X(旧Twitter)@Tricentisでも最新の情報を発信しています。

本件に関するお問い合わせ先
(広報代行)ホフマンジャパン株式会社 平川/太田/加瀬
E-mail : TricentisPR_JP@hoffman.com